赤ちゃんの動きが活発になると、家のあらゆる箇所が危険地帯になる恐れがあります。
そんな時に便利なのが赤ちゃんの侵入を阻止するベビーゲートです。
簡単に出来るベビーゲートを100均の材料で手作りしてみましょう!
スポンサーリンク
目次
ベビーゲートがあると赤ちゃんの危険から守ることが出来る
家の中で最も危険なのが階段付近です。
平屋やマンション暮らしで階段がないご自宅なら心配ありませんが、2階建ての一軒家や、メゾネットタイプの賃貸だと階段がありますよね。
赤ちゃんは階段が大好きです。
登ったり下りたりと遊び場になってしまう恐れがあります。
階段から落ちたら…
想像しただけでもゾッとしますよね。
階段に登らせないように、または、転落落下を阻止する為にベビーゲートを設置しましょう。
ベビーゲートはお金がかかる
ベビーゲートはベビー用品があるようなお店に販売されています。
どのくらいのお値段で売られているかご存知ですか?
大人がまたぐタイプ、扉を開けるタイプ、様々なタイプのベビーゲートがありますが、数千円~一万円以上と幅広いお値段で売られています。
どんなタイプを買うにしても、安ければ安いほどありがたいですよね。
我が家の階段用ベビーゲートはたったの500円です!
我が家の階段には私が手作りしたベビーゲートが設置してあります。
複雑な扉もロックもない、ただの柵といってもいいようなものですが、十分に間に合っています。
製作費はたったの500円!
100均の材料で作りました。
簡単ベビーゲートを作る5つの材料
- 突っ張り棒2本
- ワイヤーネット2枚
- 結束バンド1袋
以上です!
突っ張り棒は階段の幅に合った長さのものを用意してください。
ただし、最大に伸ばした状態の長さが階段幅ではなく、伸ばさない状態が階段幅に近い物の方が強度があります。
ワイヤーネットはサイズに合わせて複数必要な場合もありますので、枚数を調節してください。
我が家は2枚を使用しました。
ベビーゲートを早速作ってみましょう
ワイヤーネットの下部と中間部分に突っ張り棒を固定していきます。
結束バンドの間隔を細かくする方が強度が増します。
ワイヤーネットを複数使用する場合には、つなぎ目部分にも結束バンドでの固定を忘れずにしてください。
これで出来上がりです!
子供がガンガン揺らしても大丈夫です
我が家の暴れん坊はもうすぐ2歳です。
ハイハイの頃からベビーゲートの前で毎日のようにガンガン揺らして遊んでいますが、破壊&突破をされたことはありません。
ただ、最大の欠点は、クロスがだんだん削れてくるという事です。
どうしても強い力で突っ張り棒を固定し、その上にガンガンと強い揺れが伝わります。クロスが破れてくるというまではいきませんが、なんだか削れている?と感じます。
ですから、階段以外の目立つ部分での使用は避けたほうが良いでしょう。

ですから、少しでも安く、簡易的なもので代用するのも手ですよ!
ベビーゲートをまたぐのは、思いのほか大変ですので、良い運動にもなりますしね!