毎日料理で使うフライパン。
長期間使い続けていると、焦げ付いたり思うようにひっくり返せなかったり、毎日の料理時間が地味にストレスになってくるものです。
そろそろフライパンの買い替え時かなぁと思っていた時に見つけたのが、人気番組「ヒルナンデス」や「にじいろジーン」でも紹介されたストーンマーブルフライパン。
見た目がおしゃれな上に使いやすいと、TwitterやInstagramを中心に徐々に人気が広まっています。
今回は購入したばかりのストーンマーブルフライパンと、今まで愛用していた今でも根強い人気のティファール取っ手が取れるフライパンを徹底比較!
二大人気フライパンのそれぞれのメリットとデメリットをご紹介していきます。
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取っ手が取れるティファールのメリット、デメリット
メリット
- 取っ手がはずせるので、スペースを取らず収納しやすい
- 取っ手をはずせば、そのままオーブンで焼いたり冷蔵庫に入れることも出来る
デメリット
- 寿命が2~3年と考えるとかなり割高
つい先日まで使っていたフライパンは、ティファールの取っ手が取れるフライパンセットでした。
取っ手が取れるというのは、収納の時に本当に便利です。
収納下手な私でもきれいにすっきりしまうことが出来るし、鮮やかな色が可愛くてお気に入りだったのですが、一年程使いこんだあたりから徐々に焦げ付きが気になるようになりました。
油を使ったり、フライパン用のアルミシートを併用しながらだましだまし使い続けていたのですが、三年目あたりから取っ手を取り外そうとしても、なかなか持ち手が外れなかったりと取っ手の挙動もおかしくなってきました。
丁寧に気をつけて使う人ならばもう少し長持ちするかもしれませんが、何も考えずにズボラな私が使った結果、一年ほどで焦げつきが気になるように。
いくらメリットがたくさんあるフライパンでも、焦げつくようになってしまってはすべてが台無し。
フッ素の再加工サービスもあるが・・・
剥がれてしまったフッ素の再加工をしてくれるサービスもありますが、小さなフライパンで加工料が1,300円~。
これに往復送料などを加えたら、新しいフライパンが購入出来る金額になってしまうので、「再加工して使い続けるか」「新しいフライパンを買うべきか」非常に悩みました。
ストーンマーブルフライパンって?
カインズホームでのストーンマーブルフライパンとは、表面を大理石(マーブル)の粒子でコーティングされたアルミフライパンです。
硬い大理石でコーティングされているから傷がつきにくく、摩耗試験120万回をクリアしたそう。
くすんだウッド調の持ち手は、木ではなくプラスチックなので握りやすくて軽いので、女性でも片手で簡単にフライパンを振ることが出来ます。
そして、もうひとつの人気は、見た目のかわいらしさ!
淡いグレーとくすんだ感じのウッド調は、今までのフライパンにはなかったおしゃれさ。
思わずInstagramに投稿したくなるのも頷けますね。
カインズストーンマーブルフライパンのメリット・デメリット
メリット
- 耐久性が高い(はず)
- 深さがあるので、炒め物やパスタを茹でるときにも活躍する
デメリット
- 深さがある分かさばるので、収納時にスペースを取る
フライパンに大切なのは、買ったときのなめらかな使い心地が長続きする耐久性だ!と思い、ティファールよりも安くて耐久性がありそうなフライパンをずっと探していました。
そしてようやく見つけたのが、このカインズストーンマーブルフライパン。
金属ヘラを使った耐摩耗テストに120万回耐える強さがあるのならば、私の使い方がいくら雑でも一年でダメになるというようなことはないでしょう。
深さがあるので、チャーハンや野菜炒めにも使いやすいです。
ただ、深さがあって大きいことが収納時にはデメリットになってしまいます。
引出しにしまおうとすると、かなりスペースをとります。
見た目がおしゃれなので、無理に棚にしまいこもうとせずに、吊るして収納するのも良いかもしれません。

新しいフライパンはそんな二つの大きなストレスから解放されて、料理をするのが楽しくなりますよ!
フライパンがすぐにダメになってしまうとお悩みの方は、IHでも使えてオンラインショップでも購入できるカインズスのトーンマーブルフライパンをぜひ試してみてくださいね。