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【父の日】義父へのメッセージ!3つのパターンでの例文を紹介!

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6月の第3日曜日は「父の日」です。

  • 毎日家族のために働いてくれているお父さん。
  • 怒って厳しい事ばかり言う厳しいお父さん。
  • いつも的確なアドバイスをくれる頼れるお父さん。
  • 楽しいことを言って笑わせてくれるお父さん。

みなさんにとって、お父さんはどういう存在ですか?小さい頃と大人になってからのお父さんの印象って、変わってきていませんか?不思議ですが、それが「成長」というものなんだと思います。

私も小さい頃は「勉強しろ」ばかり言う厳しくて怖い父親がとても嫌いでしたが、大学生になって社会人になる頃にはいろいろな事を相談できて、父親ってすごい!と思えるようになっていました。社会に出て働くことが大変、さらには家族を養っていかないといけない・・という同じような立場に立ってみて初めて父親の大変さと有り難みを実感しました。

そんなお父さんに感謝する日である「父の日」。

「ありがとう」の気持ちを込めてプレゼントをする人は多いと思いますが、メッセージカードや手紙、もしくはメールなど一緒に添えようと思ったときに、どんな内容にしたらいいのか悩みますよね。特に結婚後、義父へのメッセージはどうしたらいいものか・・。

「ありがとう」だけだと短すぎるし・・。

そこで、今回は父の日に義父に送るメッセージのポイントや、様々なパターンをご紹介したいと思います。

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メッセージを書くポイント

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手書きで丁寧に感謝を込めて

やはり、温かみを感じられる手書きのメッセージはもらうと嬉しいものです。字が下手でも丁寧に書くことで、気持ちは伝わります。丁寧に心を込めて、感謝を綴ればそれでOK!どうしても手書きが無理な場合は、メールでもいいと思います。

ただメールだとどうしても冷たい印象になってしまうので、そうならないように「ありがとう」の気持ちを素直に込めて思いやり溢れる温かい内容で送ることをおすすめします。

「お義父さん」ではなく「お父さん」とする

義理のお父さんではありますが、文面で「お義父さん」とすると他人行儀でそっけない印象を与えてしまいますので、やめておきましょう。「お父さん」や「お父さま」とするほうが、親近感があり好ましいです。

名前は夫婦連名で

プレゼントやメッセージカードなどの準備は女性であるお嫁さんがすることが多いと思いますが、差出人はご主人との連名にしましょう。親からすると、自分の息子をたててくれているんだと嬉しい気持ちになり、「できた嫁だな」と好印象を与えることができます。また、プレゼントなどを郵送で送る場合は、送り主はご主人の名前にするのが一般的です。

いろいろなパターンでの例文

お義父さんが近くに住んでいる場合

近所に住んでいたり、同居の場合は、日頃からお世話になっているなど、関わり合いも多いと思います。改めて感謝の気持ちをストレートに簡潔に伝えるようにしましょう。

[char no=8 char="手紙"]「お父さんへ

いつも親切にしていただき本当にありがとうございます。父の日のプレゼントを◯◯さん(ご主人)と選びました。これからもお元気で若々しいお父さんでいてください。」[/st-kaiwa1]

[char no=8 char="手紙"]「お父さんへ

いつも何かとお気遣いいただいて本当にありがとうございます。お父さんの優しさについつい甘えてばかりですみません。これからも頼りにしていますので、よろしくお願いいたします。父の日のプレゼントを夫婦で選びました。気に入っていただけると嬉しいです。いつまでもお元気でいてください。」[/st-kaiwa1]

お義父さんが遠方に住んでいる場合

遠方であれば、なかなか話したり会ったりすることもできないので感謝の気持ちと相手を思いやる気持ちを伝えるようにしましょう。

[char no=8 char="手紙"]「お父さんへ

いつもお気遣いいただいてありがとうございます。ご無沙汰してしまい申し訳ありませんが、お変わりありませんか?ささやかですが、父の日のプレゼントを◯◯さんと選びました。気に入っていただけると嬉しいです。夏のお盆には◯◯さんとお伺いしたいと思っていますので、その際にまたお会いできるのを楽しみにしています。お体にはくれぐれもお気をつけて、お元気でいてください。お母さんにもよろしくお伝えください。」[/st-kaiwa1]

[char no=8 char="手紙"]「お父さんへ

ご無沙汰ばかりで申し訳ありません。お変わりありませんか?帰省の際にはいつも温かく迎えてくださり、ありがとうございます。近いうちにそちらに遊びに行こうと◯◯さんと予定していますので、会えるのを楽しみしています。また楽しいお話を聞かせてくださいね。ささやかですが、夫婦で父の日のプレゼントを選びました。お忙しいとは思いますが、お体には十分気をつけてこれからもお元気でいてくださいね。お母さんにもよろしくお伝えください。」[/st-kaiwa1]

お孫さんがいる場合

子どもがいるとメッセージも書きやすく、感謝の言葉だけでなく、子どもがお世話になっていることや子どもがおじいちゃんについて話していたことなどにもふれると読んでいる側としては微笑ましく嬉しいものです。子どもの写真や、子どもが描いたおじいちゃんの似顔絵なども喜ばれます。

[char no=8 char="手紙"]「お父さんへ

いつもお世話になり本当にありがとうございます。◯◯(子どもの名前)は、本当にお父さんのことが大好きで、「おじいちゃんの家でかくれんぼしたね」などこの間遊んでいただいたことを楽しく嬉しそうに話してくれます。日頃の感謝を込めて、父の日のプレゼントです。◯◯(子ども)と選びました。じいじはこれが似合う!と言って決めてくれました。気に入っていただけると嬉しいです。いつまでも、お体には気をつけて若々しく元気で優しいお父さんでいてください。これからもよろしくお願いいたします。」[/st-kaiwa1]

[char no=8 char="手紙"]「お父さんへ

いつも私たち家族を温かく見守ってくださり本当にありがとうございます。◯◯(子ども)はいつも「またおじいちゃんと遊びたい」と言っています。子どもの夏休みにはまたぜひ遊びに行きたいと思っていますのでその際はよろしくお願いします。心ばかりではありますが、父の日のプレゼントを◯◯さん(ご主人)と〇◯(子ども)と選びました。これからもお体に気をつけてお元気でいてください。」[/st-kaiwa1]

まとめ

3つのパターンでご紹介しましたが、いかがでしたか?

社会人としてのマナーある言葉や、義父を敬う気持ちが入っていると印象も良くなります。義理のお父さんへのメッセージなのであまりダラダラ書いてしまうと読むほうも大変です。簡潔に分かりやすく書く方がいいと思います。

当たり障りのない無難なメッセージでいいので、「いつもありがとう」の気持ちを忘れずに気持ちを込めて贈りましょう。義理のお父さんは何かと緊張し、気を遣いますが・・

父の日をきっかけにますます良好な関係を築いていけるといいですね!

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