初めて来た場所や、知らない人に会う時、ママやパパの後ろにヒョイっと隠れてモジモジしてしまう我が子。
そんな子供の人見知りは本当に可愛いですが、このまま人見知りが克服出来なかったらどうしようと心配になるママ、パパも多いはずです。
どうしたら子供の人見知りが克服出来るのか?私が行った克服法をご紹介したいと思います。
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目次
我が子はかなりの人見知りでした
我が子は現在1歳8カ月です。
1歳6カ月ころまで、極度の人見知り&場所見知りで、自宅や実家などの慣れていない人や場所に行くと、抱っこし続けなくてはいけませんでした。
我が子と同じくらいの月齢のお友達と遊んでも、輪の中に入れず片時も離れることが出来ません。
バイバイするころになってやっとお友達に近付くことが出来るほどした。
支援センターや、ベビーサークル、リトミック教室など、様々なイベントに参加しても楽しめず、もう行きたくないとまで感じるようになりました。
人見知りを克服しようと頑張りました
いつかは人見知りを克服するかもしれない。
けれど、その時はいつ来るのか、そして、本当にその時は来るのだろうか?
こんなことを考えているうちに、自分から行動してみようと思いました。
見事に約2カ月で人見知りを克服することが出来たのです。
ただ、克服といっても、人見知りが全くなくなり、誰にでもすぐに懐いてしまうという訳ではありません!
あくまで、子供が楽しく過ごせるようになったという感じですので、ご注意くださいね!
人見知りを克服するために行ったこと
我が子の人見知りを克服するために行ったことは3つあります。
1.出来るだけ日をあけずに同じ年齢の子が集まる場所に出向く
子供を連れて毎日外出することはとても大変です。
しかし、出来るだけ間隔をあけず、同じ年齢の子が集まる場所に出向くことにしました。
公園、支援センター、ベビーサークル、リトミック教室、スーパーにいく時には帰りにキッズスペースによって少し遊んでから帰宅しました。
最初は大勢の子たちに圧倒されてしまい、私から離れることが出来ませんでしたが、通い詰めるうちに自分から遊びだしたり、お友達の近くに行ってみたりとだんだん馴染むことが出来るようになりました。
今では初めて会うお友達について行ったり、一緒に遊ぶことも出来るようになりました。
2.お友達の輪に入れたら、少し離れた場所から見守る
お友達の輪に入ることが出来るようになったら、ママはすぐ後ろで見守るのではなく、少し距離をあけて見守りましょう。
子供が楽しく遊んでいる時にママが視界の中に入るとママ!ママ!となってしまいます。
3.家族以外の人に預ける機会を作る
おじいちゃん、おばあちゃんの家や、いとこの家に数時間預けることは出来ませんか?
出来れば子供がいる場所に預けられると良いです。
ママ、パパがいない場所に預けられるという事は、子供にとって最初は不安ですが、慣れていけば楽しく過ごせるようになります。

決してマイナスな事ばかりではありませんので、焦らずじっくり克服できると良いですね!