赤ちゃんのために作る離乳食は美味しく、食べやすく作ってあげたい。
ママであれば誰もがそう思いますよね。
しかし、離乳食を作ってみると分かりますが、≪本当に面倒≫なんです…。
そんな面倒な離乳食作りをシンプルかつパパッとこなせる便利アイテムをご紹介したいと思います。
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離乳食初期はこんな離乳食を作ります
離乳食初期はいたってシンプルで、どの食材もトロトロ状にすればOKです。
ご飯や野菜、お魚なども、柔らかくなるまで煮て、すり潰したりこしたりした後にゆで汁などで伸ばすだけです。
トロトロ状にして、赤ちゃんがゴックンと飲み込むことが出来れば完璧です!
離乳食中期は初期に変化をつけたような感じです
離乳食中期も、初期とそれほど大きな変化はありません。トロトロ状から、やや形の残る程度にするくらいです。
味付けや栄養バランスなどを考えるのは、まだまだ先で、後期になって少しずつスタートしていくくらいの気持ちで大丈夫ですよ。
これさえあれば離乳食のほとんどが何とかなる
- 製氷器
- ハンドブレンダー
- 包丁
- お鍋
以上4アイテムあれば、離乳食はなんとかなります!
包丁とお鍋はどの家庭にもありますよね。
購入をオススメしたいのが、ハンドブレンダーと製氷器です。
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ハンドブレンダーとは、ハンドミキサーに似ていて、先端に刃がついている料理アイテムです。
主にスープを作るアイテムですが、これがあれば離乳食の初期は楽勝です!
1つずつ食材を茹でて、茹で汁に入ったままでハンドブレンダーでトロトロにします。
本当に一瞬で出来ますので、トロトロ状になったら製氷器に小分けして冷凍しておけば出来上がりです。
離乳食はその都度作ってあげるのが一番良いのですが、なかなかそうはいきませんよね。
1週間分くらいを用意しておいて、冷凍して食べる時にレンジでチンする。
中期になったら、ハンドブレンダーにかける時間を短くしておけば、形もある程度残ります。
その後は冷凍、食べる時にレンジでチンで出来あがりです!
私は離乳食作りにあまり苦労しませんでした
私は離乳食作りが嫌だ、めんどくさいと感じたことはほとんどありませんでした。
むしろ、作る回数が増えるにつれ、だんだんと工程が楽しくなってくるという気持ちの方が強くありました。
子供が寝静まった日に次の1週間分の離乳食を作ります。
食物アレルギーはありませんでしたので、大きな鍋に食材をすべて入れて柔らかくなるまで煮込みます。
柔らかくなったら、一種類ずつ小分けにして、ハンドブレンダーで初期、中期に合った形状にしていき、製氷器に入れて終わりです。
複数の製氷器に出来上がった離乳食を詰め終わった時の、達成感がたまりません!
これから離乳食を始めるママも同じ気持ちを感じることがあるかもしれませんよ!
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まとめ
ハンドブレンダーは離乳食が終わっても、料理で大活躍するアイテムです。
お値段もお手軽なものがたくさんありますので、是非検討してみてくださいね。
きっと離乳食作りが楽しくなること間違いなしですよ。