難消化性デキストリンは、amazonのレビューでも評価の高いダイエット食品。
「つらい食事制限もなく、ダイエットに成功しました!」そんな口コミを読んでダイエットを始めてみたけれど、思うように結果がついてこない……。
そうなると、本当にこんなもので痩せられるの?と不安になりますよね。
私も、そんな悩みをずっと抱えていました。
でも、なかなか体重が落ちないのは、他に原因が隠れているかもしれません。
「難消化性デキストリンで痩せない」と感じている方は、この3つのポイントを見直してみてください。
スポンサーリンク
1.むくんでいる
運動不足や塩分過多で起こるむくみは、体重の増減に大きな影響を及ぼします。
利尿作用が高いお茶を飲む、冷たい飲み物は控えてなるべく温かいお茶を飲むことを心がけていた私ですが、ある日利尿剤を飲んだら大変!
1時間おきにトイレに駆け込み、びっくりするほどの水分を排出しました。
その後体重を測ってみたら、たった半日で3kg減!
毎日デキストリンを飲んで食事に気をつけていても、なかなか痩せなかったのは、溜めこんでいたこの水分のせいだったようです……。
今は利尿剤も個人輸入で簡単に購入できますが、常用すると腎機能を低下させる恐れがあります。
毎日のむくみ解消には、過剰な塩分を排出してくれるカリウムのサプリメントがおすすめです。
これを毎朝飲むようになってからは、少しずつですが体重が落ちていくようになりました。
2.ホルモンバランスが乱れている
何をやっても痩せないどころか、逆に体重が増えてしまうこともある“魔の”生理前。
ダイエット経験がある女性なら、あの時期のつらさは経験済みだと思います。
ホルモンバランスが乱れているのは、生理前のあの痩せにくい状態がずっと続いているようなもの。
むくみや便秘が起こりやすく、代謝が下がっているので、なかなか思うように体重が落ちないものです。
育児に追われていると自分の体調は後回しにしてしまうものですが、生理不順や不正出血など体の不調を感じる時は産婦人科を受診するようにしましょう。
軽いホルモンバランスの乱れなら、食生活の改善や運動不足の解消も効果的だといわれています。
私は、乱れがちなホルモンバランスを整えるために、寝る前のへそ灸でしっかりと下腹を温めています。
3.まったく運動をしていない
運動が苦手だから、食事制限でのダイエットをしているという人も多いと思います。私も学生時代からずっと運動が苦手でした。運動でのダイエットなんて絶対ムリだと思う派です(笑)
でも、むくみやホルモンバランスの乱れは運動不足が原因で起こるもの。やっぱり、ダイエットには適度な運動は必要なんです……。
ダイエットのための運動というと、脂肪を燃焼する有酸素運動や筋肉をつけるトレーニングを想像してしまいますが、運動が苦手な人がいきなりハードな運動をする必要はないんです。
体を気持ちよく伸ばすストレッチやヨガから始めてみませんか?
私は、こちらの記事でご紹介しているリンパストレッチを毎朝行っています。
たった10分という短い時間でできるから、忙しい朝でも苦にならず続けられています。
リンパストレッチをするようになってから、体がぽかぽかして手足の冷えが楽になった気がします。
適度な運動で血液やリンパの巡りを良くして、痩せやすい体に近づくというのもダイエットには欠かせない要素ですよ。
