最近スーパーマーケットに行くと、いろいろな機能性ヨーグルトが売られていますよね。
メタボに悩むうちの主人も、最近「内臓脂肪を減らす」というガセリ菌ヨーグルトを食べ始めたんです。ガセリ菌ヨーグルトは、近所の安売りスーパーでひとつあたり78円。
ひとつあたりの価格はそこまで気にならないのですが、毎日食べられると一ヶ月で2,340円。
これが食費にのしかかってくるのは主婦にとっては大きな問題です(笑)そこで、機能性ヨーグルトを安く続けられると話題のヨーグルトメーカーを購入してみました!
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amazonで一番人気のヨーグルトメーカーを購入!
amazonでは、1万円を超えるような有名メーカーの高価な物から、2,000円を切る無名メーカーの手頃な物まで、様々なヨーグルトメーカーが売られています。
私がヨーグルトメーカーを選ぶ時に重視した点は「安い・かさばらない・手入れがカンタン」の3つ。
手入れが面倒なものはすぐ使わなくなってしまいそうだし、キッチンの収納には限りがある。ヨーグルト料金を安くするために購入するのですから、高価な商品もNGです。その全ての点を満たすのがこのトプランのヨーグルトファクトリーでした。
牛乳パックをそのまま入れられるから、お手入れが不要。牛乳パックより一回り大きいコンパクトな作り、そして2,000円台という手頃な価格。400件のレビューの平均点が☆4.7という口コミ評価の高さも決め手でした。
ガセリ菌ヨーグルトをヨーグルトメーカーで増やしてみた
ネットでいろいろ情報を調べてみましたが、ドリンクタイプのガセリ菌ヨーグルトでヨーグルト作りに成功したという口コミはあっても、カップタイプで成功したという話は見つかりませんでした。
それどころか、ガセリ菌ヨーグルトは作れませんという意見もある様子。
カップタイプのガセリ菌ヨーグルトには、固さを出すために寒天が使われています。ゼラチンなどが添加されているヨーグルトは材料に使えないと書かれているので、そのせいなのでしょうか……。
近所ではドリンクタイプのヨーグルトが手に入らないので、まずは実験です!
実験
- ガセリ菌ヨーグルト 100g入り
- 成分無調整牛乳 1本
※用意するもの
- 牛乳パックの底まで届くマドラーやスプーン
- アルコール除菌スプレー
1.きれいに洗った手で牛乳パックを開き、ヨーグルトを入れる分を空けるため100ml分をマグカップなどに移します。
2.牛乳パックのふたを軽く折り曲げて電子レンジに入れ、そのまま2分加熱します。よく振りながら、全体が人肌程度の温度になるまで様子を見ながら温めていきます。
3.消毒した長いスプーンを使って、ガセリ菌ヨーグルトを牛乳パックに移し、しっかりと混ぜ合わせます。
4.あとは牛乳パックをヨーグルトメーカーに入れたら、スイッチを押すだけ。8時間後に完成です。
成功した話を見かけなかったため不安でしたが、しっかり固まっています!寒天で固めてあるものに比べたら少しゆるめですが、ミルクの香りが豊かなおいしいヨーグルトができあがりました。
種にするならR1のような機能性ヨーグルト
ヨーグルトメーカーがあれば、牛乳パックと市販のヨーグルトを使ってこんなに簡単に大量のヨーグルトを作れちゃう!
ただ、今普通のプレーンヨーグルトって500g入りで88円程度とかなり安いんですよね。それに引き換え無調整牛乳は1リットルで178円前後するので、普通のヨーグルトを作っていてはお得どころか少々損をしてしまうことも。
ヨーグルトメーカーで得をするなら、人気のR1のような機能性ヨーグルトを種に使うのがベスト。
- インフルエンザ予防に!強さを引き出すR1
- 内臓脂肪に効く!ガセリ菌
- プリン体と戦う乳酸菌PA-3
- ピロリ菌を抑制するLG21

1リットル分とたっぷりできるので、最近は私も一緒になってガセリ菌ヨーグルトを食べています。機能性ヨーグルトを毎日食べている人は、絶対お得ですのでヨーグルトメーカーの導入を検討してみてくださいね!