「いつの間にか、収納しきれない物が増えてきてしまった。」
「カラーボックスを使いたいけど、ありふれている。」
なんて悩んでいる人、いらっしゃいませんか??
私もそんなことを考えていた1人です。
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カラーボックスでおしゃれな収納を作ろう!
カラーボックスって本当に収納力はすごいけれど、オシャレに見えなかったり、どんどん増やしてしまうと、余計にまとまりなく見えてしまったりしますよね。
カラーボックスのサイズにあう収納ボックスも売っていますが、少し上から目線を下げると中に入っている物が丸見えになってしまうのが気になります。
とっても収納力が高く、効率も抜群なので、リメイクして使ってみるのはどうでしょう?
我が家が今抱えている悩みは、食器の収納スペースが少なくなってきてしまったこと。
来客が多いので、どうしてもかさばってしまいます。
でも食器棚のように大きい家具は置けないので、カラーボックスをフル活用してみたいと思います!
おしゃれな収納の作りのポイント
カラーボックスはもともと家にあったものを使っていきます。
今回のポイントはできる限り中を見せたくないということ。そして、オシャレにすっきり見せたいということです。
そのためには、カラーボックスに扉を付けてみてはどうかな?と考えました。
(用意する物)
- 3段カラーボックス
- ベニヤ板3枚
- 蝶番6つ
- 取っ手3つ
- マグネットキャッチャー3つ
- 餅焼き用の網
- 接着剤
- ビス
- ドライバー
- バターミルクペイント
- ハケ
作り方
①3段カラーボックスの1段の縦横のサイズを測って、ベニヤ板を購入。ホームセンターなどでは、サイズを伝えるとカットしてくれるので、そういうサービスを利用すると早くてキレイにできます。もちろん、自分でカットしてもOKですよ!!
②一番上の段の扉は四角い穴を4つ開けました。ホームセンターでは頼めないので、自分でカット。見事にいびつになりましたが、良しとしましょう・・・。その後ろに100円ショップに売っている餅焼き用の網を、接着剤で固定します。
③カラーボックスの扉を、蝶番を使って付けていきます。ベニヤ板がけっこう重みがあるので、しっかりとした蝶番を選んでくださいね!扉の表にも、取っ手を付けましょう。今回はビスではなく、接着剤を使用。けっこう頑丈にくっつきます。
④色を塗っていきます。今回使うのはバターミルクペイント。聞いたことのある人もいると思いますが、人に無害な物なので、家族が寝ている時間でも部屋を閉め切っての作業が可能ですよ!
⑤そして、3段すべての上部にマグネットキャッチャーを付けていってください。きちんと、扉とカラーボックス本体の接着部分を、確認してから行ってください。軽く印を付けるとわかりやすいですよ!これで出来上がりです。
やはり物足りなさを感じやってしまいました。エイジング加工・・・。追加で、ウォールステッカーのあまりまで・・・。
100円ショップの収納アイテムを使い、コップや食器を収納してみました。
思っていたよりも、すごく入るので感動です。
みなさんも、カラーボックスのリメイクに、ぜひチャレンジしてみませんか??
扉を付けるだけでも、スッキリさっぱりすると思いますよ☆