みなさんは、写真を撮るのって得意ですか?
私は、苦手です・・・なかなか上手に撮れません。
でもうまく撮れる人って、必ずいますよね!うらやましい限りです。
芸能人やモデルの人たちが写真を撮るとき、照明器具があるのを目にしますよね?
ある女性のコメンテーターは、照明を強く当てることで、「顔の陰やしわが消えて、若々しい感じになる!!」なんて言っていたのが、とっても印象的でした。
主婦が、ブログで料理や手作りの物を紹介していて、写真などをアップしている人っていますよね?
でも納得のいくように撮れなくて、その物のイメージが思っているように伝わらない!なんて事、けっこうありませんか?
そんな悩みを持っている人でも簡単に自分で作れちゃう、写真撮影用の照明ボックスをご紹介しますね!!
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写真撮影用の照明ボックス作成方法!
(用意する物)
- ライト
- 折りたたみ式のメッシュケース
- 不織布
- フェルト生地
- ハサミ
- 両面テープ
これらの材料を駆使して、簡単に作れる照明ボックスを作っちゃいます!
よく子供のオモチャ入れや、洗濯物入れとして使われています。もちろん、100円ショップで購入できますよ!
不織布を使用していきますが、こちらも100円ショップ!洋服カバーやドレスカバーなどと書かれて売っています。
このままでは使いにくいので、メッシュボックスの大きさに合わせて切っていきます。
両面テープを使ってメッシュボックスと不織布を、貼り付けていきましょう!不織布は影ができやすいので、ピンと張ってくださいね☆
フェルト生地を中に貼っていきます。奥から貼っていきますが、ピッタリ付ける必要はありません。下の角の部分はフェルト生地を軽く浮かせる感じにしましょうね。そして出口部分に、少し生地を出すといいですよ!!
フェルト生地を入れただけでも、いい感じになりました。
このフェルト生地で作ったスクリーンを撮るものに合わせて色を変えてみたりするのもいいかもしれません。
春のものを撮る場合は淡いピンクなど。可愛い雰囲気に仕上がりそうですね♡
フラッシュ機能があるカメラでは、外から照らす照明は必要ありませんが、フラッシュ機能がないカメラでは外から光を当てることできれいに撮ることができます。その明かりの色も変えてみると、イメージが少し変わりそうですね。
今回はフラッシュ機能をOFFにして、100円ショップのLEDライトを使用してみました。どんな写真が撮れるのでしょうね^^楽しみです。
いつもの私の撮り方で、飾りのマスカットを撮ってみます。そうすると・・・
そして、いよいよ照明ボックスを使ってみます!!
マスカットが美味しそうに見えてしまうのは、私だけでしょうか?
でも見た目は月とすっぽん!断然、照明ボックスを使った方がキレイですね☆
ちょっと影があるのが気になりますが・・・。これからの研究テーマになりそうです。
作った料理や、手芸品などもキレイに撮影できそうですね!
キレイに写真を撮って、お友達や知り合いに紹介してみましょう。
早く反応が見てみたいですね☆