毎日3食分、家族の食事を考えて作るのはなかなか大変ですよね。
料理をするのがしんどく感じたら、気分転換に新しい調理器具を取り入れてみませんか?
最新の調理器具なら、今まで苦労していた作業もパパッとスムーズ。
料理のストレスが軽減されるだけでなく、毎日の料理のレパートリーがぐっと広がりますよ♪
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1台4役の便利なハンドブレンダー
私がこのブラウンマルチクイックハンドブレンダーを購入したのは、結婚してすぐのバレンタインの時。
ガトーショコラに生クリームを乗せたくて、泡立て器を探していた時でした。
泡立て器のほかにチョッパーとブレンダーがついていて、混ぜる、刻む、つぶす、泡立てるがこれ1台でOKという便利さに惹かれ、購入を決意しました。
購入価格は当時で1万円前後。
今じゃそんな高額な調理器具はほいほい買えないので、新婚気分で浮かれていたせいですね(笑)
購入から7年経った今でも、週に数回は必ず使用するアイテムです。
高いけれど、お値段以上に価値があると思いますよ♪
チョッパーならたまねぎのみじん切りもたった10秒
私が一番よく使うのは、丸いケース型のチョッパー。
ここに食材を入れて本体を装着すれば、高速で食材をみじん切りにしてくれるんです。
目にしみるのが苦手だったたまねぎのみじん切りも、これに任せればたった10秒。
強さやかける時間を調整すれば、荒め~細かいみじん切りまで、お好みの大きさにカットできます。
細かく切れるのは野菜だけではありません。
これを使えば、自家製の挽き肉も自由自在!
安売りのミンチ肉は、かさましのためにラードが混ぜられていて真っ白ですよね。
熱すると底にたっぷり脂が溜まるので、いつもキッチンペーパーで脂だけ拭き取って使っていました。
これを購入してからというもの、私は切り落とし肉を買って自分でひき肉を作っています。自分で作るひき肉なら、脂が出すぎてしまうこともありません。
牛ひき肉やぶたひき肉だけじゃなく、安い鶏胸肉を使ってヘルシーな鶏ひき肉を作ることもあります。
ナゲットにしたり、つくねにしたり、お豆腐を混ぜて柔らかくすると食べやすくなるんですよ!
離乳食に作りにも使えるブレンダー
チョッパーの次に使えるのがブレンダー。
ひらたくいうと、場所を取らない棒状のミキサーですね。
これ、離乳食作りに本当便利でした。
ゆるめに炊いたお粥や野菜の水煮に使えば、あっという間に赤ちゃんでも食べやすいとろとろのペースト状になるんです。
離乳食を卒業した今は、ポタージュ作りに活用しています。
コンソメと一緒に野菜を柔らかく煮込んだら、牛乳を加えてブレンダーでなめらかにするだけ。
じゃがいも、かぼちゃ、にんじんといった色々な野菜で栄養たっぷりのポタージュを楽しんでいます。
付属のカップを使えばジュースやドレッシングも作れるとありますが、個人的にジュース作りには不向きだと感じました。
硬いにんじんを使ったせいもあるのですが、底に食材が残ってしまっていつまでもなめらかにならないんですよね。
ジュースを作る時は、普通のジューサーやミキサーの方が便利だと思います。
泡立て器目当てで買ったのですが、泡立て器は今ではほとんど使っていません(笑)
チョッパーばかり使っていたら、チョッパーのパーツが経年劣化でひび割れてしまいましたが、本体は7年経った今でも元気に稼働中です!
チョッッパーが破損した際にAmazonで安くて高評価のブレンダーを発見し、購入してみましたが・・・詳しくは以下の記事をご覧下さい・
関連口コミで高評価のツインバード・ブレンダーは評判通りか?正直な感想は・・
昔はセットで1万円前後と高価でしたが、現在は6千円台と数年前より手が出しやすい価格になっています。
ひき肉の脂肪が気になる人や、赤ちゃんの離乳食作りに苦労しているママは、ぜひ一度試してみてくださいね。