「トリック オア トリート!」と可愛らしくお菓子をねだる子どもたちに渡すお菓子の準備はもう済みましたか?子どもたちが笑顔になれそうな、ハロウィンらしい可愛らしいお菓子を用意したいものですよね。
今回は、家にある材料でぱぱっと簡単に作れて、個包装しやすい、ハロウィンにおすすめの簡単お菓子レシピをご紹介していきます。
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1.卵乳不使用の簡単かぼちゃクッキー
アレルギー源となるバターや牛乳、卵を使わないクッキーなので、小さな子供でも安心して食べられます。材料も少ないので、わざわざ買い物に行かなくても思い立った時にぱっと作れそう。
・かぼちゃ 60g
・砂糖 20g
・サラダオイル 20g
・薄力粉 50g
【作り方】
1.かぼちゃをラップで包んでレンジで柔らかくなるまで加熱する。
2.皮をキレイに剥がして、捨てずに取っておきます。
3.かぼちゃをボウルに入れて潰し、そこへサラダオイルと砂糖を入れて混ぜ合わせます
4.更に薄力粉を加え、なめらかになるまで良くこねます。
5.ここでオーブンを170℃に余熱しておきます。
6.かぼちゃの形に成型します。100均で売られている型を使ってもOK
7.とっておいた皮は、細く切ってヘタとしてかぼちゃの頭にのせると可愛いです。
8.形が出来上がったら170℃で15分焼いたら完成です。
こちらのレシピを参考にしました: ハロウィンにも☆簡単かぼちゃクッキー。 by ゆぅゅぅ
2.カワイイお化けの簡単スイートポテト
砂糖を使わずお芋本来の甘みが楽しめる身体に優しいスイートポテトです。生クリームを使わず、牛乳とバターを使うので、材料費が安く済むのも嬉しいですね。
・さつまいも 中2本
・バター 1cm程度
・牛乳 適量
・卵の黄身 1つ
・チョコペン または板チョコ4かけ程度
【作り方】
1.良く洗ったさつまいもを、輪切りにしていきます。
2.ひたひたに水を張った鍋にさつまいもを入れ、火にかけていきます。
3.10分~15分程度煮ます。竹串が通る柔らかさになったらOK。
4.さつまいもの皮を剥がし、ボウルに入れていきます。
5.ボウルにバターと少量の牛乳を入れ、さつまいもを潰していきます。
6.ぼそぼそするようなら牛乳を少量ずつ加え、なめらかになるまで練っていきます。
7.なめらかになったさつまいもでお化けの形を作っていきます。
8.オーブンを180℃に余熱しておきます。
9.つやだし用の黄身をスプーンでむらなく塗って、180℃で10分焼きます。
10.湯煎であたためたチョコペンで、おばけの顔や手を描けば完成です。
チョコペンがない場合は、板チョコを湯煎で溶かして、ようじの先端にチョコをつけて描いていきましょう。
こちらのレシピを参考にしました: 簡単◎ハロウィンおばけスイートポテト♪ by ゆかちゃい♡
3.パイシートを使った簡単パンプキンパイ
子どもが食べやすい、可愛いミニサイズのパイです。手間のかかるイメージのパイですが、パイシートを使えば焼くだけカンタン。ハロウィンデザインの海苔カッターがあれば、可愛いジャックランタンパイに変身。
・かぼちゃ 200g程度
・バター 10g
・砂糖 大さじ2杯
・生クリーム(牛乳でもOK) 大さじ1~2杯
・冷凍パイシート 2枚
・卵の黄身 1個
【作り方】
1.かぼちゃを皮のまま適当なサイズにカットし、レンジで柔らかくなるまで加熱します。
2.バター、砂糖、生クリーム(牛乳)1杯を加えなめらかになるように潰していきます。ぼろぼろするなら生クリームを追加して。
3.冷凍パイシート2枚を3×3の9枚ずつにカットしていきます。
4.9枚のふたになるパイシートを、おにぎりの海苔型でジャックランタン型にくりぬきます。
型がない場合は、軽く二つ折りにしたパイの和の部分に切れ目を2~3本入れておきます。
5.台座になる切れ込みの入っていないパイシートになめらかになったかぼちゃあんをのせたら、ふたになるシートを乗せて、ふちをフォークでしっかり貼り合わせます。
6.オーブンを200℃で余熱しながら、つやだしの卵の黄身をパイに塗っていきます。
7.200℃で15分焼けば完成です。
こちらのレシピを参考にしました: ハロウィンに ミニパンプキンパイ by エブリデイキッチン
